2016.08.06更新
前頭部に続く切歯骨にケラチンで覆われてできた物。基部には穴が二つ開いており鼻孔を形成し(鼻孔がロウ膜に存在する鳥種もいる)、空気が通る道となる。嘴は一生伸び続ける。挟む、つかむ等の指の代わりもするため、血管と神経が発達している。形状は種によって様々で、生息地、摂食方法などによって異なる。
投稿者: 池谷動物病院
小鳥のセンター病院