2016.09.26更新

文鳥の嘴
上嘴(うえくちばし)
前頭部に続く切歯骨にケラチンで覆われてできた物。基部には穴が二つ開いており、空気が通る道となる。一生伸び続ける。挟む、つかむ等の指の代わりもするため、血管と神経が発達している。形状は鳥種によって様々で、生息地、摂食方法などによっても大きく異なる。

投稿者: 池谷動物病院

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