2016.09.28更新
肝臓でコレステロールから合成された胆汁酸を1次胆汁酸という。この形で小腸内に胆管を経て分泌される。脂肪の消化吸収促進作用をもつ。分泌された1次胆汁酸は細菌の抱合を受け抱合型1次胆汁酸になり、小腸より吸収され肝臓に戻る(腸肝循環)。
投稿者: 池谷動物病院
小鳥のセンター病院