2016.09.23更新

音波を発して周囲の物体に当て、その反響を聞く事によって、自分と物体との位置関係を知ること。哺乳類ではコウモリやイルカなどが知られている。鳥類ではコシジロウミツバメやアブラヨタカが行う。しかし、能力として大きい障害物を認識する程度である。別名「反響定位」。

投稿者: 池谷動物病院

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