2016.10.02更新
哺乳類のように分節的な構造(一個ずつ分かれている。)ではなく、鳥の種類にもよるが、舟底型の扁平な骨の形をとる。飛翔筋の起点となる。多くの鳥類が竜骨を持ち、その両脇に飛ぶための胸筋(浅胸筋・深胸筋)を持つ(走鳥類=平胸類では欠損)。
投稿者: 池谷動物病院
小鳥のセンター病院