2016.10.02更新
横から見たセキセイインコのレントゲン像鳥類の胃の1つ。鳥類には胃が2つあり(前胃。後胃)、その後ろの胃にあたる。種子食を主とする鳥類で特に発達している。主に胃酸を受けた食べ物をすりつぶす機能、役割を果たす。筋胃の表面には胃酸と反応してできた胃小皮(コイリン層)がある。発達した筋肉が特徴。別名「砂嚢」、「砂肝」、「後胃」。
投稿者: 池谷動物病院
小鳥のセンター病院