横から見たセキセイインコのレントゲン像
鳥類の胃の1つ。鳥類には胃が2つあり(前胃。後胃)、その後ろの胃にあたる。種子食を主とする鳥類で特に発達している。主に胃酸を受けた食べ物をすりつぶす機能、役割を果たす。筋胃の表面には胃酸と反応して形成される胃小皮(コイリン層)がある。発達した筋肉が特徴。別名「砂嚢」、「砂肝」、「筋胃」。
後胃(こうい)
2016.10.02更新
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2016.10.02更新
横から見たセキセイインコのレントゲン像
鳥類の胃の1つ。鳥類には胃が2つあり(前胃。後胃)、その後ろの胃にあたる。種子食を主とする鳥類で特に発達している。主に胃酸を受けた食べ物をすりつぶす機能、役割を果たす。筋胃の表面には胃酸と反応して形成される胃小皮(コイリン層)がある。発達した筋肉が特徴。別名「砂嚢」、「砂肝」、「筋胃」。
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