セキセイインコや文鳥では甲状腺疾患の中で多く見られる病気。胸腔内にある甲状腺が大きくなることで気管や鳴管に圧迫が起こり、呼吸困難を起こす。肥大化した甲状腺は食道も圧迫するため、食欲の低下や嘔吐、ソノウ食滞をすることもある。初期は夕方から夜にかけて呼吸音がするがそのまま無治療でいると、呼吸困難や喀血で死亡する。原因は食事のヨウ素不足が挙げられている。
2016.10.02更新
セキセイインコや文鳥では甲状腺疾患の中で多く見られる病気。胸腔内にある甲状腺が大きくなることで気管や鳴管に圧迫が起こり、呼吸困難を起こす。肥大化した甲状腺は食道も圧迫するため、食欲の低下や嘔吐、ソノウ食滞をすることもある。初期は夕方から夜にかけて呼吸音がするがそのまま無治療でいると、呼吸困難や喀血で死亡する。原因は食事のヨウ素不足が挙げられている。
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