鳥類の性を決める遺伝子(性染色体)はZとWがある。雄親からZ遺伝子を受け、雌親からZ遺伝子を受けると子は雄となり性染色体はZZで同形配偶子性(ホモ)になる。雄親からZ遺伝子を雌親からW遺伝子を受けると子は雌となりZWで異型配偶子性(ヘテロ)となる。
2016.12.23更新
鳥類の性を決める遺伝子(性染色体)はZとWがある。雄親からZ遺伝子を受け、雌親からZ遺伝子を受けると子は雄となり性染色体はZZで同形配偶子性(ホモ)になる。雄親からZ遺伝子を雌親からW遺伝子を受けると子は雌となりZWで異型配偶子性(ヘテロ)となる。
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