ミオグロビン（みおぐろびん）
2016.10.01更新
筋肉内にある色素性タンパク質。酵素を貯蔵している。ヘモグロビンより酸素親和性が高く筋肉の色の元になっている。鳥類のミオグロビン量は種差が大きい。潜る鳥類と持続的飛翔可能な鳥種では多い（暗赤色）。鶏の胸筋には少ない（白い）。
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蜜食性種（みつしょくせいしゅ）
2016.10.01更新
主に被子植物の蜜を食物とする鳥種のこと。オウム目ヒインコ科の鳥（ゴシキセイガイインコ、ヒインコ、スミインコなど）、ハチドリ目ハチドリ科などが挙げられる。
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ミトコンドリア（みとこんどりあ）
2016.10.01更新
真核生物の細胞内にある細胞小器官。ミトコンドリア自体に独自のDNAがあり、分裂、増殖できる。酸素と糖、脂肪を使いエネルギーを産生する。鳥類のミトコンドリアは酸素のエネルギー変換効率が高い。すなわち血液中の酸素が少ない状況でも効率的にエネルギーを生み出す能力を持つ。
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ミネラル（みねらる）
2016.10.01更新
５大栄養素の1つ。体に必須な元素。別名「無機質」。カルシウム、リン、マグネシウム、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、セレニウム、ヨウ素などがある。他に栄養素は「糖質」、「タンパク質」、「脂質」、「ビタミン」がある。
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