焼き砂(やきすな)
2017.04.30更新
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2017.04.30更新
野鳥類での火傷は主に高圧電線による感電の火傷。これは一般の火傷より深部に到達し強い損傷を与える。一般の飼い鳥ではタバコの火やコンロの炎などが原因となり、放し飼いの鳥に多い。ほんの数秒でも皮膚に与えるダメージは大きい。さらに直後に症状が出ることはあまりなく時間経過とともに症状は重くなる傾向がある。数日かかることも多い。
セキセイインコの頭部の火傷
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2017.04.30更新
「Upper Respiratory Tract Disease」の略。鼻から咽頭までの間で空気が入るまたは流れる部位が単発または複数に炎症などの感染を起こすこと。鼻腔炎、副鼻腔炎、後鼻腔炎、咽頭炎、喉頭炎などあり、それぞれが複雑に絡んでいる事が多い。症状としてクシャミ、鼻水、結膜炎などが主症状だが進行すると副鼻腔炎(眼窩胴炎)になり、目や目の下が腫れる場合もある。
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2017.04.24更新
卵を作るための管状のもの。哺乳類の子宮に当たる。多くの鳥種は左側のみ存在し、右側は退化する(左右あるのは猛禽類やキーウイなど)。輸卵管は黄身を受け取る「卵管采」、卵白をつくる「輸卵管膨大部」、卵殻膜を作る「輸卵管峡部」、卵殻を形成する「輸卵管子宮部」、排卵する「膣部」よりなる。別名「卵管」。
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