複合仙骨（ふくごうせんこつ）
2017.02.15更新
数個の胸椎と全腰椎、全仙椎、数個の尾椎が癒合して複合仙骨を作っている。哺乳類と異なり、多くの種類で恥骨結合は無い。その強度を得るために複合仙骨の形態をとり補っている。
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副腎（ふくじん）
2017.02.15更新
左右の腎臓の頭側に密着する組織。「糖質コルチコイド」、「鉱質コルチコイド」、「性ホルモン」などのホルモンを産生する。これらは脳下垂体前葉によって支配されている。鳥類の特徴として皮質と髄質の区別があまりない。
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腹水（ふくすい）
2017.02.15更新
腹腔内に液体が大量に溜まった状態。鳥類の場合、横隔膜は無いが、体腔内＝腹腔内として表すため、腹部に溜まった液体を指す。原因は心疾患、腫瘍、内臓疾患などによって溜まる。
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副鼻腔炎（ふくびくうえん）
2017.02.15更新
細菌、ウイルス、真菌など様々な病原体により起こる。眼窩下洞は複雑な構造なので、一度感染が入り込むと慢性化することも多い。同時に結膜炎や鼻炎（上部気道疾患・URTD）を伴うことの多い疾患。
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腹部ヘルニア（ふくぶへるにあ）
2017.02.15更新
腹部で腹筋が破れ腹膜、内臓や腸管、輸卵管、脂肪などの体腔内（腹腔内）の組織が皮下に落ち、皮膚が下垂して膨らむこと。「腹壁ヘルニア」と同じ意味。
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腹壁ヘルニア（ふくへきへるにあ）
2017.02.15更新
腹部で腹筋が破れ腹膜、内臓や腸管、輸卵管、脂肪などの体腔内（腹腔内）の組織が皮下に落ち、皮膚が下垂して膨らむこと。「腹部ヘルニア」と同じ意味。
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