2016.10.05更新

吸血したワクモ
外部寄生虫(がいぶきせいちゅう)
鳥類の場合、皮膚や羽に寄生(一部気道や気嚢に寄生している)して、血液、フケ、浸出液、羽、羽鞘、脂粉などを栄養源として寄生しいている。ダニ類、シラミ類、ハエ類などがいる。


投稿者: 池谷動物病院

2016.10.05更新

分泌物が管(導管)を通じて体外や消化管内などに分泌されること。乳や消化液などが当たる。(⇔内分泌

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.05更新

卵を構成する卵殻の大部分を構成している炭酸カルシウムを主成分とする層となる部分。最外層であるクチクラ層の内側を構成している。いわゆる「殻」と言われる部位。別名「パリセード層」。卵殻は外層より「クチクラ層」、「海綿状層(パリセード層)」、「乳頭層(稜柱層)」よりなる。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.05更新

や皮膚や粘膜など表面を覆う組織(表皮、皮下組織、真皮層)が何らかの理由により欠損し下部の組織が露出すること。事故、ケガ、自咬など様々なことで起こる。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.05更新

卵を構成する卵殻膜は2枚あり、その外側にある膜のこと。殻の最内層を形成する乳頭層が入り込んでいる。内側の膜は「内卵殻膜」。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.05更新

垂直感染の1方式。卵を介して親から子へ感染が成立すること。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.05更新

ストレスの原因が外部的(音、光、同居鳥、食事など)な事による場合を指す。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.05更新

過角化症(かかくかしょう・かっかしょう)
皮膚の角質が厚くなった状態。疥癬症も一種の過角化症。その他に蝋膜の過角化や跗蹠部の過角化などある。

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2016.10.05更新

を下垂させて、開口する役割の一部を担う。方形骨とゆるく関節して、自由な動きを確保。しかし、強い靭帯が下顎骨と頭蓋を結合していることにより、強く食むことが可能。下顎骨は歯骨、板状骨、角骨、上角骨、関節骨、前関節骨よりなる。

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2016.10.05更新

下眼瞼(かがんけん)
下のまぶたのこと。上眼瞼と共に垂直方向の動きをする。目を怪我や傷、乾燥などから守っている。鳥類は哺乳類とちがい、下眼瞼が大きく発達しておりよく動く。瞼板腺を欠く。

投稿者: 池谷動物病院

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