2016.08.08更新

視力を失うこと。鳥の場合、ケガ、事故、感染、白内障、緑内障、腫瘍など様々な理由で失う。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.08更新

羽づくろい(羽繕い)の際にでる白い粉のこと。粉綿羽などの抜け変わりがなく、ずっと伸び続けるが先が崩れ粉状になった物。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.07更新

さえずり以外の鳴き声のこと。仲間同士のコミュニケーションや警戒音などがある。(⇔さえずり

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.07更新

動物や植物に含まれる油のこと。正式には中性脂肪、コレステロール、脂肪酸、リン脂質の総称。一般的には脂質=脂肪として認識されている。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.07更新

肝臓にコレステロールや中性脂肪などの脂質が食事問題、発情問題など様々な理由で肝細胞質内に蓄積することで起こる。いわゆる肝臓のフォアグラ状態のこと。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.07更新

肝臓にコレステロールや中性脂肪がたまる事により身体に現れる様々な症状の事。主に三兆候と言い、「羽の変色(黄色化(YFS))」・「嘴爪の出血斑」・「嘴の過長」などがある。

嘴の過長・出血斑

嘴の過長・出血斑

嘴の出血斑

嘴の出血斑

爪の出血斑

爪の出血斑

羽根の黄色化(YFS)

羽根の黄色化(YFS)

 

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.07更新

太っている鳥を中心に比較的よく見られる軟部組織の腫瘍。通常の脂肪よりやや黄色味が強いように見える。単発とは限らず多発の場合も多い。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.07更新

2個ある鳥の手根骨の1つ。尺骨と手根中手骨をつなぎ内側にある小骨。外側の橈骨と手根骨をつなぐ骨を「橈側手根骨」と言う。

尺側手根骨(しゃくそくしゅこんこつ)

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.07更新

並走する橈骨より太く外側に位置する骨。正常に羽をたたむと尺骨は腹側になる。次列風切羽(副翼羽)がついている部位。橈骨と合わせて人を含む哺乳類では前腕骨とスーパーでは手羽中(てばなか)と言われ売られている部位。

尺骨(しゃっこつ)

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.07更新

重金属(比重4以上、一般的に鉄より重い金属)である鉛や銅、亜鉛などを摂取することにより身体に症状が現れること。鳥類では主に「鉛中毒」が問題となる。

ヨウムの重金属中毒

ヨウムの重金属中毒

投稿者: 池谷動物病院

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