真正糖尿病（しんせいとうにょうびょう）
2016.08.05更新
血糖値を下げるホルモンであるインスリンが不足または枯渇し、正常値を越えて血糖値が上昇する事。鳥類の正常値は300～400mg/dl前後のため、糖尿病になると800mg/dlを超えてる。
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腎臓（じんぞう）
2016.08.04更新
鳥類は発生の過程で後腎が発達し腎臓になる。鳥類の腎臓は前葉、中葉、後葉の3葉に分かれている。背側の複合仙骨や腸骨にはまっている。尿酸と水分の2種類を排泄する事が出来る。多くの鳥は膀胱を欠くため、そのまま排泄される。
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心拍数（しんぱくすう）
2016.08.04更新
一定の時間（1分間）当たりの心臓の拍動回数のこと。鳥類の心拍数は種によって大きく異なる。小型鳥ほど早く（ハチドリ1,000～500回/分）、大型鳥ほどゆっくり（ダチョウ30～60回/分）拍動する。
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心不全（しんふぜん）
2016.08.04更新
心臓に問題が起き、心臓からの出る血液量が不足して全身が必要とする量が確保できない状態。鳥の場合、心臓疾患や代謝性疾患、事故、など様々な理由で起こる。
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腎門脈（じんもんみゃく）
2016.08.04更新
哺乳類は動脈が腎臓に入り血液をきれいにして大静脈に戻る。鳥類は動脈だけではなく一部の後軀・後肢の血管も腎臓に入り血液を綺麗にして大静脈に戻る血管走行のこと。
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