腱はずれ（けんはずれ）
2016.10.02更新
マンガン、ピリドキシン、パントテン酸、ビオチン、コリンなどの欠乏欠乏により起こる。アキレス腱が正常な位置からずれるため、運動失調や開脚肢が起こる。脚弱症の1つ。別名「ペローシス」。
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Going light syndrome（ごーいんぐらいとしんどろーむ）
2016.10.02更新
同じ症状を繰り返し体重が徐々に落ちていく疾患の総称。「「軽くなっている」症候群」とも呼ばれている。昔はメガバクテイリア（マクロラブダス・AGY）。今は慢性胃炎や胃癌などがある。
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コイリン層（こいりんそう）
2016.10.02更新
筋胃（砂嚢、砂肝、後胃）の粘膜表面にあるケラチンで構成されている硬い洗濯板様物。腺胃（前胃）からの胃酸と筋胃からの分泌液が反応して硬い層を作り、種などを砕くとともに筋胃表面を胃酸から守っている。別名「胃小皮」。
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後胃（こうい）
2016.10.02更新
横から見たセキセイインコのレントゲン像
鳥類の胃の1つ。鳥類には胃が2つあり（前胃。後胃）、その後ろの胃にあたる。種子食を主とする鳥類で特に発達している。主に胃酸を受けた食べ物をすりつぶす機能、役割を果たす。筋胃の表面には胃酸と反応して形成される胃小皮（コイリン層）がある。発達した筋肉が特徴。別名「砂嚢」、「砂肝」、「筋胃」。
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口角炎（こうかくえん）
2016.10.02更新
サシエの失宜により発症した口角炎
嘴の付け根の部分に両側または片側性に炎症を起こすこと。サシエの失宜によるキズや細菌、真菌などの感染や嘴の付け根にできる良性のポリープに付随して起こる。
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