胸腺（きょうせん）
2016.10.02更新
頸部の皮下にあり、気管に沿って見られるリンパ増殖・分化する組織。幼齢ほど発達しており、年齢が進むと退化し、脂肪組織に置き換わる。Tリンパ球は細胞性免疫をつかさどる。
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強膜（きょうまく）
2016.10.02更新
眼球を構成している膜の1つ。強膜は眼球の外側にあり、白色の強靭な厚い線維性の膜。目の形を維持する。いわゆる白目のこと。前方は角膜と接続している。
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強膜骨（きょうまくこつ）
2016.10.02更新
強膜輪を構成する小さい骨。セキセイインコで１２枚ほどある。猛禽類で10枚ほど。成長するとともに癒合して「強膜輪」となる。大きい眼球を眼窩から落ちないように抑えている。別名「強膜小骨」。
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強膜小骨（きょうまくしょうこつ）
2016.10.02更新
強膜輪を構成する小さい骨。セキセイインコで１２枚ほどある。猛禽類で10枚ほど。成長するとともに癒合して「強膜輪」となる。大きい眼球を眼窩から落ちないように抑えている。別名「強膜骨」。
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強膜輪（きょうまくりん）
2016.10.02更新
鳥類の眼球は大きいため、落ちないように眼球を抑えているリング状の骨のこと。強膜（小）骨が集まって構成された輪のこと。成長するとともに癒合して「強膜輪」となる。魚類、亀類、トカゲ類、鳥類などに見られる。鳥類は10～１５枚で構成されている。
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