鳴管(めいかん)
2016.10.01更新
鳥が鳴くための器官。人で言う声帯。鳴管は器官が肺に分岐する場所にあり、鳥種により3種類ある。①気管鳴管②気管-気管支鳴管③気管支鳴管(ほとんど鳴かない鳴管)がある。
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2016.10.01更新
鳥が鳴くための器官。人で言う声帯。鳴管は器官が肺に分岐する場所にあり、鳥種により3種類ある。①気管鳴管②気管-気管支鳴管③気管支鳴管(ほとんど鳴かない鳴管)がある。
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2016.10.01更新
鳥の胃に感染する真菌。感染により胃炎を主とした症状が起こる。無症状から軽症、重症、慢性化など様々な病態になる。以前はMega(大きい)Bacteria(細菌)と思われていたのでこの名がついた。別名「マクロラブダス症(Macrorhabdus)」、「AGY症(Avian Gastric Yeast)」と言われる。学名はMacrorhabdus ornithogaster。
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卵黄は卵黄嚢と言われる袋に入っており、直接腸につながっていて、黄身(栄養分)を送っている。卵の中で胚の成長初期には胚の外に付いているが、ある時期に胚の体内に入る。黄身は無くなるが、卵黄嚢は小さい痕跡として小腸に残る。これをメッケル憩室と言う。
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