肉芽種(にくがしゅ)
2016.08.02更新
炎症反応によってできた「しこり」のこと。体にとっての異物(≒病原菌)を白血球が取り囲み、さらにその周囲を繊維芽細胞などが囲み、体と接触させないようにする反応。鳥類では眼窩胴(副鼻腔)や皮下、関節などに見られる。
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2016.08.02更新
炎症反応によってできた「しこり」のこと。体にとっての異物(≒病原菌)を白血球が取り囲み、さらにその周囲を繊維芽細胞などが囲み、体と接触させないようにする反応。鳥類では眼窩胴(副鼻腔)や皮下、関節などに見られる。
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2016.08.02更新
蚊と鳥の間で成り立っているウイルス感染症。発生はアフリカ、西ナイル地方、アメリカなどである。世界中の輸送機関の発達により、日本への侵入も注意が必要、人獣共通感染症の点も注意が必要。
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2016.08.01更新
パラミクソウイルス科ニューカッスル病ウイルス(Paramyxoviridae Newcastle disease virus)の感染による。呼吸器や神経、下痢など種類などにより症状は多岐で、伝染性も強い。鶏、アヒル、七面鳥、ウズラで家畜伝染病予防法の法定伝染病に指定、人獣共通感染症でもある。
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2016.08.01更新
卵を構成する卵殻の最内部層。海綿状層を支えている。内側は外卵殻膜に入り込んでいる。別名「稜柱層」。卵殻は外層より「クチクラ層」、「海綿状層(パリセード層)」、「乳頭層(稜柱層)」よりなる。
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