抱卵斑(ほうらんはん)
2017.02.25更新
雌の腹部に繁殖期に見られる羽の無くなる部位のこと。羽を抜いて地肌を出し、保温性を上げて卵を直に暖める。
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2017.02.25更新
野鳥類などは捕まる際の異常な興奮と筋肉の運動やケージ内での不安などのストレスによって死亡する疾患。別名「Capture Myopathy」。
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2017.02.25更新
呼吸困難時に見られる行動の1つ。呼吸が苦しいのでチアノーゼが見られる。そのため気道を伸ばし、空気の通りを良くするため顎を上げて上を見ている状態。他に「開口呼吸」や「ボビング」などの行動が見られる。別名「スターゲイジング」。
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2017.02.25更新
ポックスウイウルス科(Poxviridae)のウイルス感染によって皮膚や粘膜に発痘する。様々な鳥種で感染が認められている。家畜伝染病予防法の届出伝染病に指定されている(鶏痘:ニワトリ、ウズラ)。病状は粘膜に症状が出る粘膜型と皮膚に症状が出る皮膚型、両者の混合の混合型がある。粘膜型は皮膚型に比べて二次感染が起こるので、死亡率が高い。
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2017.02.25更新
炎症の徴候の1つ。皮膚が部分的に赤くなること。その他に局所に痛みがある「疼痛」、局所に熱を持つ「熱感」、局所に腫れる「腫脹」が炎症の4兆候となる。さらにこの4兆候によって起こる「機能障害」を足して5兆候と言う。
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