ポッド(ぽっど)
2017.02.25更新
ペリカンの生後8~10週齢のヒナだけでグループ生活をするためにつくる集団のこと。寒さ対策や外敵対策と言われている。
投稿者:
2017.02.25更新
齧歯類、ネズミ科、ハツカネズミ属のネズミの総称をマウスと言う。そのマウスの成長期の一時期のこと。体長6~7cm、3週齢のマウスのこと。毛は生えそろっているが、体が小さいマウス。猛禽類の食事で使われるマウスは成長期によって名前が変わり、「ピンクマウス」、「ファジーマウス」、「ホッパーマウ」ス、「アダルトマウス」」などがある。
投稿者:
2017.02.24更新
呼吸困難時に見られる行動の1つ。呼吸が苦しいので、尾を上下に振り腹腔内の気嚢をできるだけ大きくして呼吸を補助する。他に「開口呼吸」や「星見様姿勢(スターゲイジング)」が見られる。
投稿者:
2017.02.24更新
鳥類の性を決める遺伝子(性染色体)はZとWがある。雄親からZ遺伝子を受け、雌親からZ遺伝子を受けると子は雄となり性染色体はZZで同形配偶子性(ホモ)になる。雄親からZ遺伝子を雌親からW遺伝子を受けると子は雌となりZWで異型配偶子性(ヘテロ)となる。
投稿者:
2017.02.24更新
以前はパポバウイルス科に属していたが、現在では1つのポリオーマウイルス科として独立し属している。ポリオーマウイルス属のAvian Polyoma Virus(APV)によるウイルス感染症。オウム・インコ類からフィンチ類まで様々な種類に感受性がある。特にセキセイインコの雛(生後15日前後)は100%死亡し、生後15日を超えると羽毛異常、皮下出血、肝肥大、消化器症状、神経症状などにより突然死を起こす。海外でヒナの大量死で問題となる。その他に脱羽、羽毛形成不全(フレンチモルト)、消化器障害、肝臓障害、腎臓障害、呼吸器障害、出血斑などの症状が出る。この症状はオウム・インコ類の嘴と羽の病気(PBFD)の症状に類似する。成鳥が感染すると多くの場合無症状のキャリアー状態でいる。別名「Budgerigar Fledgling Disease・BFD」と呼ばれる。
投稿者:
2017.02.24更新
フッ素樹脂製品を加熱し200℃を超える(様々な条件により変化する)とガス(ポリテトラフルオロエチレンガス:PTFE)を発生し、鳥類では中毒を起こす。発生したガスは肺水腫などにより呼吸器症状を引き起こす。大量に吸入したり感受性の高い個体の場合、死の危険性がある。
投稿者: