2016.08.10更新

正式名「絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」。Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora ( CITES )。通称「ワシントン条約」。野生生物の国際的な無制限な取引を種の保存のために制限する事を目的としている。

ハヤブサはCITESの附属書Ⅰに属する

ハヤブサはCITESの附属書Ⅰに属する

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.10更新

生物が持つ基本単位。細胞質を持ち、核を持ち、様々な細胞小器官を持つ。細胞膜に包まれているもの。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.10更新

真核生物を構成する因子の1つ。細胞内の小胞体、ゴルジ体、リソソーム、ミトコンドリアなどのこと。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.10更新

細胞が直接体内に入ってきた病原菌(抗原)に対して攻撃をする免疫反応のこと。好中球(鳥類では偽抗酸球)やTリンパ球を中心として行われる。鳥類ではヒナのうちに発達している胸腺で分化する。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.10更新

甲状腺ホルモンの1つ。血液中はほとんどをこのホルモンが占める。ヨードが4つあるため、T4と表記される。効果はトリヨードサイロニン(T3)の1/10程度で効果発現に時間がかかる。別名「チロキシン」。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.10更新

繁殖期の雄に見られる通常の鳴き方とは異なる鳴き方。雌へのアピールであったり縄張りの宣言の意味であったりあする。(⇔地鳴き)

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.10更新

寛骨を構成する1つ。腸骨の尾側につく板状の骨。すぐ側方に棒状骨である恥骨が並走する。

坐骨(ざこつ)

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.09更新

鳥の肩帯を構成する骨の1つ。非常に細く、正面から見ると「Vの字」に構成している骨(癒合鎖骨)。鳥種によっては痕跡程度の場合がある(セキセイインコ)。別名「暢思骨」。

鎖骨(さこつ)叉骨(さこつ)

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.09更新

鳥類の気嚢を構成する1つ。前部気嚢群(頭側気嚢)の1つ。気嚢のうち唯一、対をなさない。含気骨や肺と分枝や連結が最も多いのが特徴。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.09更新

ヒナや幼鳥、時に病鳥などにヒナ餌やパウダーフードなどを人工的に道具を使い与えること。差し餌の道具は鳥類によって様々。

差し餌(さしえ)

投稿者: 池谷動物病院

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