2016.08.06更新
二酸化炭素を多く含んだ血液が心臓に戻るために通る管状物。鳥類の特徴として哺乳類より静脈弁が少なく腎門脈系という静脈血管走行を持っている。
投稿者: 池谷動物病院
真核生物の細胞内に存在するタンパク質を合成する器官。
2016.08.05更新
初列風切羽の付け根に生えている羽。第1指骨(説によっては第2指)(小翼指・小翼節骨)についている羽。低速で飛行する時の失速を防ぎ乱気流を抑えるための羽。
翼にある指骨の1つ。いわゆる第1指(説によっては第2指)のこと。小翼羽が付く。別名「第1指(2指の説も)」「小翼節骨」。
翼にある指骨の1つ。いわゆる第1指(説によっては第2指)のこと。小翼羽が付く。別名「第1指(2指の説も)」「小翼指」。
肩から肘にかけてあるよく発達した長い骨。肩羽や脇羽がついている。翼を上下する筋肉(腱)が付着する骨。
指で身体に触れて診察を行うこと。
消化器系を構成する筋肉性の管。咽頭から気管の背側に起こる。鳥類にもよるが、セキセイインコの場合第6頸椎あたりで食道は拡張してソノウを形成する。
鼻腔の正中にあり、薄い板状の骨。頭蓋骨を構成する骨の1つ。
卵から孵った(孵化)ばかりのヒナ。
小鳥のセンター病院