鳥媒花(ちょうばいか)
2016.12.28更新
鳥を利用して花粉を運び、受粉する花。赤い花が多い。サザンカとヒヨドリなどが知られている。
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2016.12.28更新
肝臓に運ばれてきた「非抱合型ビリルビン(間接ビリルビン)」は酵素作用を受けて「直接ビリルビン(抱合型ビリルビン)」となり、胆汁中に排泄され小腸へ分泌される。別名「抱合型ビリルビン」。
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2016.12.28更新
チョコレートの中に含まれるメチルキサン類(テオブロミン、カフェイン)を摂取することで起こる中毒。メチルキサン類は主に循環器と中枢神経に対して作用し、不整脈、除脈、または頻脈、異常興奮や震え、ケイレンなどを起こし、重度の場合には死亡することもある。
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2016.12.28更新
甲状腺ホルモンの1つ。血液中はほとんどをこのホルモンが占める。ヨードが4つあるため、T4と表記される。効果はトリヨードサイロニン(T3)の1/10程度で効果発現に時間がかかる。別名「サイロキシン」。
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2016.12.27更新
肋骨は椎体側の肋骨と胸骨側の肋骨(胸肋骨)が結合して椎体と胸骨をつなげ胸腔を作っている。椎体側の肋骨を「椎肋骨」と言い、鳥種によって異なるが、セキセイインコの場合第2~6肋骨(鶏で3~6肋骨)の中ほどに平らな突起が後方に向かって出っ張っている。この突起を「鈎状突起」と言う。この突起は後方の肋骨に一部重なる。これにより肋骨壁を強固にし、筋肉の付着面を増やす役割をする。
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