2016.08.04更新

心臓に問題が起き、心臓からの出る血液量が不足して全身が必要とする量が確保できない状態。鳥の場合、心臓疾患や代謝性疾患、事故、など様々な理由で起こる。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

哺乳類は動脈が腎臓に入り血液をきれいにして大静脈に戻る。鳥類は動脈だけではなく一部の後軀・後肢の血管も腎臓に入り血液を綺麗にして大静脈に戻る血管走行のこと。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

水鳥全般のこと。「渉禽類(しょうきんるい)」と「遊禽類(ゆうきんるい)」を合わせた種類。カモ類、サギ類、ツル類など。

オナガガモ

オナガガモ

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

鳥類の場合2つの意味があり、1つは「ねぐら」として、もう1つは「繁殖場所」である。多くの場合「繁殖場所」を意味することが多い。

巣(す)

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

目の中を構成する1つ。凸レンズの役割を果たす。白内障はこの部位が白くなる。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

小腸を構成するループ状になっている十二指腸係蹄の間に大部分がある(一部は十二指腸係蹄の外側にある)。腹葉、背葉、脾葉の3葉より成り立つ。3本の膵管を十二指腸係蹄の上後部に開口。機能としては内分泌機能(ホルモン)と外分泌機能(消化酵素)を持っている。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

親から子へ直接感染する方式。哺乳類では胎盤感染や一部では母乳での感染も含む。鳥類では介卵感染による。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

病原菌の入った、鼻水、唾液、尿、便、脂粉などの排泄物が空気や汚染水、虫などを媒介し個体から個体へと感染すること。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

発情期に骨の中にカルシウムが正常範囲で蓄積した状態。骨の中に蓄積したカルシウムは卵の殻として使われる。別名「骨髄骨」とも言う。病的に蓄積すると多骨性骨化過剰症(多骨性化骨症・PH)と言う。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

卵白を構成しているものの1つ。粘度の低い白身の部分のこと。もう1つは粘度の高い「濃厚卵白」という。

投稿者: 池谷動物病院

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