2016.08.04更新

同じ病原体が人間と動物の間で伝播しあう感染症。鳥類と人の間ではニューカッスル病、オウム病、高病原性鳥インフルエンザ感染症、クリプトコッカス症など様々ある。別名「人獣共通感染症」。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

雌鳥が発情期に巣の中、カゴのすみ、敷き紙の下など、暗くて狭い場所でじっとしていること。

巣籠り行動(すごもりこうどう)

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

巣立ち後のヒナが巣の近くで親に食事をもらいながら生活をする期間。この時期に自立するための社会化を行う。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

野鳥の場合、無機物(石など)、動物性(羽など)、植物性(草など)、人工物(ハンガーなど)によって出来ている。飼い鳥の場合、環境内にある物が使われる。絨毯の繊維、新聞紙、雑誌、洋服、ティッシュなど様々な物が使われる。売られている壺巣や皿巣は稲ワラ(日本産)やチガヤ(中国産)で出来ている。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

皿状の形をした巣の事。飼い鳥の場合、文鳥やカナリアなどに使われる。巣材は稲ワラ(日本産)やチガヤ(中国産)が多い。インコ類は木の箱が使われる。

巣皿(すざら)

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

呼吸困難時に見られる行動の1つ。呼吸が苦しいため「チアノーゼ」が見られる。そのため気道を伸ばし、空気の通りを良くするため顎を上げて上を見ている(天を仰ぐ)状態。この時、他に「開口呼吸」や「ボビング」などが見られる。別名「星見様姿勢」。

スターゲイジング(すたーげいじんぐ)

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

巣内育雛期が終わり巣から離れること。巣の近くでしばらく生活をしながら親から食事をもらい自立するための社会化を行う(巣外育雛期)。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.04更新

主に雌鳥が発情期の中の造巣期で巣を作るための行動。カゴの中では止まり木を壊したり、敷き紙を破いたりして巣材を作り、集めて巣を作る。自分の腹部の羽を抜き(抱卵斑)、巣材にすることもある。

巣作り行動(すづくりこうどう)

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.03更新

栄養失調や感染等によってに変色したラインが現れること。トヤ中のメチオニン欠乏が主と言われている。

投稿者: 池谷動物病院

2016.08.03更新

キジ類などは水浴びをしないで砂浴びをする。羽や皮膚の寄生虫を落とす事や汚れを落とす意味があると言われている。

投稿者: 池谷動物病院

中央病院 TEL:048-266-6661
池袋病院 TEL:03-5960-3411